8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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新宮市議会 2021-12-08 12月08日-03号

鳥獣被害に対しては、猟友会の協力を得て野生鳥獣捕獲を行い、耕作者の方には電気柵等農地防除に対する支援を行い、被害軽減を図っているところでございます。 林業につきましては、本市は豊富な山林資源を有するものの、林業環境国産材需要減少木材価格の低迷などの要因により生産性が悪化しています。また、農業従事者高齢化後継者不足も深刻な状況となっています。 

田辺市議会 2014-09-16 平成26年 9月定例会(第4号 9月16日)

2、農作物鳥獣害防止対策事業について、農作物鳥獣害防止対策事業とは、野生鳥獣による農作物等への被害を防止するため、鳥獣害防止施設防護柵電気柵等設置する農業者及び団体に補助金を交付する事業で、補助率は2分の1以内、補助対象事業費は3万円から30万円、上限額はシカ及びイノシシ用で、1メートル当たり800円、サル用で1メートル当たり2,500円です。

高野町議会 2013-03-12 平成25年第1回定例会(第3号 3月12日)

この事業につきましては、農業者対象としまして、従来のメッシュ柵囲い、また電気柵等対象にしまして、本年のメーター数としまして、高野町全体で3,400メーターを考えてます。3,400メーターメーター当たり900円の補助を、そのうちの3分の2を補助するということで、3分の1につきましては個人負担ということで計画しております。県のほうからも入のほうで3分の1の補助金の歳入を見越しております。

田辺市議会 2009-12-08 平成21年12月定例会(第3号12月 8日)

さて、議員質問高齢者等の小規模な園地に対しての対応でありますが、市単独事業については事業費上限が40万円、下限が4万円となっており、この事業費の幅は防護柵の延長の違いやネットワイヤーメッシュ電気柵等の資材の種類により事業費が変わることから、一定の基準として要綱で定めており、40万円を超える場合は、県補助事業での実施も検討し、より有利な方を活用するなどとしております。  

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