新宮市議会 2022-03-01 03月01日-01号
また、鳥獣外対策につきましても電気柵等設置の助成や捕獲駆除事業を行い、農業被害の軽減に努めます。 林業の振興につきましては、林道上地平瀬線開設工事を進め、その他林道の維持管理に努めるほか、熊野材の消費拡大につながる間伐や作業道開設などへの支援も行ってまいります。
また、鳥獣外対策につきましても電気柵等設置の助成や捕獲駆除事業を行い、農業被害の軽減に努めます。 林業の振興につきましては、林道上地平瀬線開設工事を進め、その他林道の維持管理に努めるほか、熊野材の消費拡大につながる間伐や作業道開設などへの支援も行ってまいります。
鳥獣被害に対しては、猟友会の協力を得て野生鳥獣の捕獲を行い、耕作者の方には電気柵等の農地防除に対する支援を行い、被害の軽減を図っているところでございます。 林業につきましては、本市は豊富な山林資源を有するものの、林業環境は国産材の需要減少や木材価格の低迷などの要因により生産性が悪化しています。また、農業従事者の高齢化や後継者不足も深刻な状況となっています。
議員御質問の今年度の防護柵設置状況についてでありますが、市では、鳥獣による被害対策として、イノシシや鹿等の獣害から農作物や農地を守るため、ワイヤーメッシュや電気柵等の防護柵及び防鳥ネットなどを設置する費用の一部を補助する農作物鳥獣害防止対策事業を実施しております。
また、鳥獣害対策につきましても電気柵等設置時の助成や捕獲駆除事業を行い、農業被害の軽減に努めます。 林業の振興につきましては、林道上地平瀬線開設工事を進め、その他林道の維持管理に努めるとともに、熊野材の消費拡大につながる間伐や作業道開設などへの支援も行ってまいります。
また、鳥獣害対策につきましても、電気柵等による防除対策への助成及び有害鳥獣の捕獲駆除事業を引き続き行ってまいります。 林業の振興につきましては、林道上地平瀬線開設工事を進め、その他林道の維持管理に努めるとともに、熊野材の消費拡大につながる間伐や作業道開設などへの支援を行ってまいります。
2、農作物鳥獣害防止対策事業について、農作物鳥獣害防止対策事業とは、野生鳥獣による農作物等への被害を防止するため、鳥獣害防止施設、防護柵、電気柵等を設置する農業者及び団体に補助金を交付する事業で、補助率は2分の1以内、補助対象事業費は3万円から30万円、上限額はシカ及びイノシシ用で、1メートル当たり800円、サル用で1メートル当たり2,500円です。
この事業につきましては、農業者を対象としまして、従来のメッシュ柵囲い、また電気柵等を対象にしまして、本年のメーター数としまして、高野町全体で3,400メーターを考えてます。3,400メーターのメーター当たり900円の補助を、そのうちの3分の2を補助するということで、3分の1につきましては個人負担ということで計画しております。県のほうからも入のほうで3分の1の補助金の歳入を見越しております。
さて、議員ご質問の高齢者等の小規模な園地に対しての対応でありますが、市単独事業については事業費の上限が40万円、下限が4万円となっており、この事業費の幅は防護柵の延長の違いやネット、ワイヤーメッシュ、電気柵等の資材の種類により事業費が変わることから、一定の基準として要綱で定めており、40万円を超える場合は、県補助事業での実施も検討し、より有利な方を活用するなどとしております。